年12月1日に現事務所に移転した。 船舶振興会からの補助金交付
昭和57年以来、三橋公平理事長は積極的に募金活動を行い、文部省の推薦もあって、公益事業の振興を助成している財団法人日本船舶振興会(会長笹川良一氏)に補助金の申請を行った。 昭和60年度に640万円が交付されるはこびとなったが、これは献体運動が社会福祉と公益の増進に寄与する事業として認められたわけであり、その意義は極めて大きいと言わねばならない。昭和60年度の広報活動費800万円の80%(640万円)が交付されたが残り20%(160万円)は協会が捻出しなければならず、この20%負担分を捻出することに苦労し,三橋理事の私財を投じての努力が続けられた。この資金を活用し,献体ポスター、献体のしおり、ビデオ等を作成した。 船舶振興会からの補助事業は別掲した。
前ページ 目次へ 次ページ
|
|